富田りさっぴの泥酔日記

べろんべろんで各日記

七夕、です

七夕が近づいてきたのですね。ヤフーの画面が、織姫と彦星に変わり、背景も、七夕らしくなったことで、それを思い出したのです。しかも、織姫と彦星が、それっぽいので、こんな時期だと思い出します。子供が小さいころには、七夕も雨が降らないか心配だったりしていました。ところが、最近は、七夕ということに、当日気が付き、雨が降らないといいけれど、と感じるくらいなのです。
そこに、ヤフーの画面が、七夕だよと教えてくれたのです。インターネットの背景は、お年寄りには、結構いい学習の訓練になります。季節までは忘れなくても、老人家族の場合は、生活に何でもよい感があり、行事もすることもないでしょう。
子供がいると、季節の行事をしないと、子供が、友達の間でも、わからない人になってしまうので、なるべく、できる限りしないといけないと思っています。
幼稚園では、行事をたくさん経験させてくれるので、幼稚園は、今、思うと大切ですね。そこでしか、行事を本格的にはやらないからです。学校はお勉強が中心です。急に、幼稚園の大切さに気が付いてしまいました。
幼稚園では、入園式に始まり、こいのぼり、七夕、芋ほり、イチゴつみ、しし唐栽培、遠足、運動会、クリスマス、お正月、鏡割り、餅つき、節分、ひな祭り、卒園式。涙ながらに、思い出もめぐりますが、行事が多いのです。それを、親も堪能することができるのです。
仕事を母親が持つことは、家庭にとって大切でしょうが、子供を幼稚園に通わせて、子供とともに季節の感覚を楽しめるのも、人生に何回もない、幸せの時でしょう。学校に行くと、それはありませんから。
そんな楽しみを、うれしさと思えるお母さんたちが増えるといいなあと思います。ただし、通園していいる時には、大変で、そんなことも思いませんでしたが、今となっては、子供にとっても、自分にとっても、相当に幸福な時間だったと思っています。感謝しかないですね。少し前のことですが。た"